kisenosato

第72代横綱

稀勢の里直筆サイン入り

※Web上の画像となりますので、実物とでは色味の再現性が多少違います。
サインも直筆となりますので一枚一枚異なります。御了承ください。
新横綱誕生を記念し、白鵬が横綱昇進時に制作 した版画を最後に、
10年間制作できなかった江戸時代と同じ手法で摺り上げる錦絵の
新作を進めています。

絵師が版下絵を起こし、彫師が桜の版木に彫り、 人間国宝岩野市兵衛が
漉いた越前生漉奉書にバレンで摺師が色を染め、後世に残る作品を
生み出します。


絵師 木下 大門  彫師 菅 香世子  摺師 伊藤 達也   京都版画院版

ヴェネチアビエンナーレ展での「稀勢の里」版木展示


2年に一度のイタリアのヴェネチアでのビエンナーレ展(5月11日〜7月16日まで)に、
10年来の友人の仏人写真家フィリップ・マリニグの 撮影した力士画像と大相撲錦絵
版画全作品の展覧会を開催します。

「ここで神々」という名称で相撲の神様をヴェネチアに呼ぶ催しです。

中心部にあるアカデミア橋の側に建つ15世紀の世界遺産の宮殿が会場。

200枚で絶版になる稀勢の里の版木も持参し展示します。
私は最初と最後に会場に立つ予定です。            
木下大門


【木版画内容体裁】

古法純手摺オリジナル木版画
●用    紙 : 越前生漉奉書
●版画サイズ : タテ37.5cm×ヨコ25.5cm(大錦判)
●体    裁 : 特製額縁
タテ56cm×ヨコ45cm
●販売価格 :額縁入  1枚 54,000円(税込/送料込)
額縁なし(木版画のみ)  1枚 41,000円(税込/送料込)




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